¥ 6,050 〜 ¥ 81,400
artekのチェアシリーズの、中でも一番人気のチェア69。北欧を代表する建築家兼デザイナーのアルヴァ・アアルトによって1935年に発表され、住宅やカフェ、学校などたくさんの場所で愛用されています。一見小ぶりなチェアですが、カーブがかった背もたれが背中をしっかり支え、ゆったりとした座り心地です。圧迫感の無いすっきりとしたデザインはどの空間にもマッチし、お部屋をよりおしゃれにしてくれます。次世代にも、さらにその先の代にも、紡いでゆきたい名作品です。
【1935年デザイン】
※裏面などの見えにくい部分には節や傷のような箇所がある場合がございます。
※組立式。
アアルトチェアの中でもベーシックな形をしており、そしてartek(アルテック)の数あるチェアの中でも一番の人気を誇っているのがこの「チェア69」。1935年に発表されて以降北欧の街や家庭では当たり前のように使用されていて、今や日本ではもちろん、世界各国の人々に愛用されている名作チェアなのです。アアルトの出身大学であるヘルシンキ工科大学(現アアルト大学)でもチェア69は多く取り入れられています。
このチェアのデザインを手掛けた建築家兼デザイナーのアルヴァ・アアルトは、日本の障子や竹林などからヒントを得て、デザインに落とし込んでいくことも多かったそう。日本の住空間に彼のデザインした家具が馴染みやすいのは、もはや必然的と言えるかもしれません。アアルトを象徴する有機的なフォルムのチェアは温かみがありながらもシンプルで、どの空間にも置いてもフィットします。次世代にも、さらにその先の代にも、紡いでゆきたい名作品です。
1898~1976年。
1898年フィンランド中西部のクオルタネにて生誕。
20世紀を代表するフィンランドの建築家で自然素材を近代建築へ巧妙に取り入れ、温もりのある作品で知られるモダニズム建築の巨匠です。
人の生活を中心に考えられた建築・家具・照明器具・ガラス器など自然なフォルムでどんな空間でも調和するデザインで幅広く活躍しました。
フィンランドの主要な木材で弾力が強く無垢のままでは成形しにくい白樺材を活用しようと、成形合板や引き曲げの技術を開発し、新しい技術革命を生み出しました。
フィンランドをこよなく愛し、素材を活かした温かなオーガニックデザインで近代的感覚を取り入れた作品を数多く残し、世界のミュージアムにおいて永久貯蔵品と認定されている作品も多数。
北欧のファニチャーブランド・アルテック。フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトが手掛けたデザインはシックでモダン。そのどの時代にも通じる廃れることのない完成された造形美で、北欧を代表するブランドとして愛され続けています。
Artek社長マリアンネさんとの対談動画(2023年)はこちら
Artek社長マリアンネさんとの対談動画です。センプレ実店舗(池尻大橋)へご訪問いただいた際に、弊社・神原久康との対談形式でセンプレ社員から集められた質問にお答えいただきました!
◉こちらのブランドの展示がございます。
オンラインショップに掲載の商品は、実店舗にてご確認いただけます。
ネットの画面だけでは家具や雑貨を買うのが不安なお客様も、実際にサイズ感や質感等を見たり、触ったりして、お確めいただけるので安心です。
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